長期平準定期保険の活用方法について教えて下さい。

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節税保険導入事例,節税

長期平準定期保険の活用方法について教えて下さい。

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節税をしながら含み資産を積み立てること。掛け捨てにならない死亡保障を用意することができます。

長期平準定期保険には、大きく分けて下記の2つの活用方法がございます。

退職金積立や大規模修繕に向けた積み立て資金として

 長期平準定期保険という保険商品は、保険料はたいていの場合、半分が損金に算入されます。中長期的に契約を継続することで、解約返戻率はゆったりと丘のように上がっていきますので、期間の経過に応じて保険料の掛け捨て部分(解約時に保険会社にとられてしまう金額)を減らしていくことができます。そして、最終的には現金でほぼ目減りしない高い解約返戻率を設定することができます。この高い解約返戻金を役員・従業員の退職金や大規模修繕費の原資とすることができます。

 法人で役員の退職時期や大規模修繕時期の計画を立てる場合、長期平準定期保険という保険商品は短期的な資金の積み立てには適しません。これは長期平準定期保険が保険商品の特性上、長期間契約を続けることを前提としているためです。10~15年以上の中長期的な視点でみた場合、長期平準定期保険は他の法人保険商品を凌ぐ高い解約返戻率を設定することができます。一方で、5年~10年以下の短期的な視点でみた場合、長期平準定期保険は他の法人保険商品と比較して高い解約返戻率を設定することができません。特に被保険者(保険をかける対象の方)が高齢である場合は特にこの傾向が顕著にあらわれます。詳しくは長期平準定期保険の年齢別解約返戻率比較表をご参考にして頂ければ幸いです。

 5年~10年以下の期間で短期的に退職金や大規模修繕に向けた積み立てを行う場合は、短期間で高い解約返戻率を設定することのできる逓増定期保険をご利用いただくことをおすすめいたします。

掛け捨てにならない大型の死亡保障を準備するため

 法人における死亡保障を用意する場合、大きな選択肢として“掛け捨てタイプ”か“積み立てタイプ”かのいずれかからお選びいただくことになります。短期的にみた保険料の割安感からいえば掛け捨てタイプ(解約した場合に解約返戻金がまったくないか、あってもごくわずかしか払い戻しのされない保険商品タイプ)に軍配があがります。一方で、ある程度の予算を保険料に割くことができる場合や、掛け捨てタイプを好まない場合は、積み立てタイプ(契約期間に応じて、解約時に保険料の払い込みとほぼ同等かもしくは8割~9割ほどの払い戻し金を受けることができる保険商品タイプ)がおすすめです。
 
 この積み立てタイプの保険で一番スタンダードな商品が長期平準定期保険です。保障を買うという視点で法人保険を比較した場合、他の保険商品に比べて割安な保険料で大きな死亡保障を用意することができます。加えて保険をかける対象の方の健康状態や喫煙の有無に応じて大きな割引制度を受けることができるのも長期平準定期保険の特徴です。また、「法人で団体信用生命保険の代わりになる保険はありますか?」の中でもご紹介しているとおり、長期平準定期保険を徐々に部分解約(保険金額の減額)していくことで、保険料の掛け捨て部分を極力減らしながら団体信用生命保険や逓減定期保険のような効果を生むことができます。

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