逓増定期保険の自動振替貸付についてわかりやすく教えて下さい。

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逓増定期保険の自動振替貸付についてわかりやすく教えて下さい。

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逓増定期保険の自動振替貸付については以下の通りです。

「自動振替貸付(じどうふりかえかしつけ)とは」

 保険料の払込期間(期日)を過ぎても保険料の払込みがない場合に、契約者から反対の申し出がない限り、その時点における解約返戻金の範囲内で次回の保険料を自動で貸付け(払い込み)を行い、契約を有効に存続させる制度。保険料振替貸付制度や省略して自振(じふり)ともいう。保険担当者の中では英語のautomatic premium loanの頭文字をとってAPL(えーぴーえる)と表現する場合もある。

 長期にわたるご契約の場合、契約者の事情により保険料の払込が不可能となる場合があり、その場合に契約が即座に失効する(保障機能を失う)ことによる契約者の不利益を避けるために設けられた制度。なお、振替貸付額に対しては所定の利息が加算される。

 たいていの逓増定期保険には、この自動振替貸付制度という保険会社が保険料を立て替えてくれる仕組みがあります。

 払込期日を過ぎても保険料の払込みがない場合に、既に貯まっている(または次回の払い込みで貯まる予定の)解約返戻金の中から1回分の保険料を自動で貸付け、契約者にかわり保険料の払い込みを行なって契約を継続させます。もちろん貸付を受けるだけの解約返戻金が貯まっていない(または貯まる予定がない)場合は、この自動振替貸付は機能しません。逆に貸付を受けるだけの解約返戻金が残っていれば、何年間でも自動振替貸付を機能させることができます。

 貸付された保険料は返済すれば元通りの契約となり、そうでない場合は、解約時に金利とともに貸付分が差し引かれて処理されます。なお、自動振替貸付機能を利用した場合、貸付期間中は保険会社により2.75%~3%程度の金利が発生します。  

ご注意
※自動振替貸付制度を利用した場合、保険料払い込みが反映される(解約返戻金が上がる)までに数ヶ月半年ほどかかる場合がありますので、ご注意下さい。

※法人契約の節税保険で自動振替貸付を活用する場合、自動振替貸付中は、保険料を損金処理することができますが、解約時には貸付分が差し引かれた少ない解約返戻金に対して、それ以上の利益額が発生しますのでご注意下さい。

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