解約でなく払済保険への変更書類を依頼したのに口座情報を記入する書類が届きました。間違いですか?

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節税保険導入事例,節税

解約でなく払済保険への変更書類を依頼したのに口座情報を記入する書類が届きました。間違いですか?

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保険会社によっては、様々な手続きに対して1枚の書類を汎用的に利用(幅広く応用)している場合があります。

 保険会社のカスタマーセンターや、窓口となっている保険代理店に連絡をして書類を請求することがあります。意図した書類と明らかに違う書類が届いた場合は、すぐにカスタマーセンターや窓口となっている保険代理店に連絡をして送付された書類の内容を確認することをおすすめいたします。これが前提です。

 上記の前提をふまえたうえで、保険会社によっては、様々な手続きに対して1枚の書類を汎用的に利用(幅広く応用)していることを覚えておくと良いかもしれません。下記はイメージ図ですが、保険会社は一つの書類の中で、解約の手続きや払込方法の変更手続き、契約者変更の手続き、払済保険への変更手続きができるような書類を用意している場合があります。このような場合、意図する手続きと関係のない記入欄がたくさんあるので、契約者にとっては記入時に迷ってしまうなんていうこともよくあります。

 たいていの場合、保険会社や保険代理店がマーカーや付箋を使って記入見本を作成していますので、記入見本をもとに、わからない部分はコールセンターや保険の担当者に聞きながら手続きをすすめることをおすすめいたします。

「イメージ図」
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 今回のケースでは、お客様は現在契約している逓増定期保険を払済終身保険の形態へ変更されることを希望されていました。せっかくですでの、払済終身保険についても、少し補足しておきます。この逓増定期保険は、専務取締役が退職金の一部として法人から現物支給された契約でした。

 逓増定期保険は、ほとんどの保険会社で現在の解約返戻金を原資に払済終身保険の形態に切り替えるオプションがついています(現在の解約返戻金を原資に一時払い終身保険を買うイメージです)。払済終身保険の形態に切り替えることにより、据え置く期間に応じて毎年0.7%前後ずつ(保険会社によって利率はことなります)解約返戻率が上がっていきます。利率は決して高くはありませんが、

解約して銀行に預けておくよりも、利率がよい
今すぐに解約返戻金を使う予定がない

 といった場合には便利なオプションとなります。また一時払い終身保険に切り替えることで、当初の死亡保障額よりは下がりますが、解約返戻金を若干上回る死亡保障も残ります。死亡保障付きで少しだけ利率のよい定期預金を組むイメージです。ご参考にして頂ければ幸いです。

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