給付の対象外となるガンはありますか?ガンの定義と診断確定について教えて下さい。

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節税保険導入事例,節税

給付の対象外となるガンはありますか?ガンの定義と診断確定について教えて下さい。

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税制改正前の法人向けがん保険に加入しています。診断給付金に関しましては、給付対象外のガンはございますか?その他でも保険対象外のガンはございますか?給付内容について再度、整理してもらうことはできますか?ガンの定義と診断確定について教えて下さい。

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給付内容は保険会社によって異なりますが、たいていの場合、下記内容によって給付金が決まります。

ガンの定義と診断確定について

 法人がん保険の対象となる悪性新生物(ガン)とは、平成6年10月12日総務庁告示第75号に定められた分類項目中下記のものとし、分類項目の内容については、厚生労働省大臣官房統計情報部編「疾病、傷害および死因統計分類提要ICD-10(2003年版)準拠」によるものとします。※詳しくは各保険会社の約款をご覧下さい。

分類項目 基本分類コード
口唇、口腔および咽頭の悪性新生物
消化器の悪性新生物
呼吸器および腹腔内臓器の悪性新生物
骨おほび関節軟骨の悪性新生物
皮膚の黒色腫および皮膚のその他の悪性新生物
中皮および軟部組織の悪性新生物
乳房の悪性新生物
女性生殖器の悪性新生物
男性生殖器の悪性新生物
腎尿路の悪性新生物
眼、脳およびその他の中枢神経系の部位の悪性新生物
甲状腺およびその他の内分秘腺の悪性新生物
部位不明確、続発部位および部位不明の悪性新生物
リンパ組織、造血組織および関連組織の悪性新生物
独立した(原発性)多部位の悪性新生物
上皮内新生物
C00-C14
C15-C26
C30-C39
C40-C41
C43-C44
C45-C49
C50
C51-C58
C60-C63
C64-C68
C69-C72
C73-C75
C76-C80
C81-C96
C97
D00-D07,D09

 ガンの診断確定は、病理組織学的所見(剖検、生検)、細胞学的所見、理学的所見(X線、内視鏡等)、臨床学的所見および手術の全部またはいずれかにより、日本の医師または歯科医師の資格を持つ者(日本の医師または歯科医師の資格を持つ者と同等の日本国外の医師または歯科医師を含みます)によってなされることを要します。

保険金、給付金をお支払いする場合またはお支払いできない場合の具体例

 保険金、給付金をお支払いする場合またはお支払いできない場合を分かりやすくご説明するため、代表的な事例を参考として記載しております。なお、記載以外に認められる事実関係等によってお取扱いに違いが生じることがあります。

ガン給付のお支払い(対象外疾病)

お支払いできない場合 お支払いする場合
大腸腺腫、脂肪腫、平滑筋腫、骨腫、下垂体腺腫と診断され治療を開始された場合 悪性黒色腫、骨肉腫、子宮頸部上皮内ガン、白血病、ホジキン病と診断され治療を開始された場合

 対象となるガンとは、平成6年10月12日総務庁告示第75号に定められた分類項目中、上記「ガンの定期と診断確定について」にう記載のものとし、分類項目の内容については、厚生労働省大臣官房統計情報部編「疾病、傷害および死因統計分類提要ICD-10(2003年版)準拠」によるものとします。ガン以外の疾病は、ガン給付のお支払いの対象とはなりません。

ガン給付のお支払い(責任開始期前のガン診断確定)

お支払いできない場合 お支払いする場合
ご契約加入の1か月後(ガン給付に関する責任開始期より前)に診断確定された「胃ガン」により入院された場合 ガン給付に関する責任開始期以後に診断確定された「胃ガン」により入院された場合

 被保険者が告知の前または告知の時からガン給付に関する責任開始期までにガンの診断確定されていた場合には、ガン給付のお支払いはいたしません。※ガン給付に関する責任開始の日は、保険期間の始期の属する日からその日を含めて3カ月を経過した日の翌日です。

ガン高度傷害保険金のお支払い(所定の障害状態への該当)

お支払いできない場合 お支払いする場合
「脊髄腫瘍」が原因で両下肢に障害が生じたが、リハビリにより回復の見込みがある場合 「喉頭ガン」により「喉頭全摘除術」を受け、声帯全部の摘出により発音が不能となった場合

 ガン高度障害保険金は、ガンにより所定の高度障害状態に該当し、かつ回復の見込みが全くないときにお支払いします。したがって、所定の高度障害状態に該当しない場合およびガン以外の原因により所定の高度障害状態に該当した場合にはお支払いできません。なお、ガン高度障害保険金の支払対象となる所定の高度障害状態は、身体障害者福祉法等に定める障害状態等とは異なる場合があります。

ガン死亡保険金のお支払い(告知義務違反による解除)

お支払いできない場合 お支払いする場合
ご契約加入前の「慢性C型肝炎」での通院について、告知書で正しく告知せずに加入し、ご加入1年後に「慢性C型肝炎」を原因とする「肝ガン」で死亡された場合

 ご契約にご加入いただく際には、被保険者の健康状態について正確に告知いただく必要があります。故意または重大な過失によって事実を告知しなかった場合または事実と異なる内容を告知された場合は、ご契約は解除となり、保険金等はお支払いできません。ただし、告知義務違反の対象となった事実と、ご請求原因との間に、全く因果関係が認められない場合には、保険金等をお支払いします。

ご注意
 上記はあくまで一例です。詳しい請求内容や給付の有無に関しては、保険会社所定の約款やカスタマーセンター、担当者までお問合わせいただきますよう、よろしくお願いします。

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