現預金の出資を少なくする方法はありますか?

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現預金の出資を少なくする方法はありますか?

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現預金等の出資は少額で問題ありません。

 現預金および医業未収金による出資の基準は運転資金の2ヶ月分となっています。言い換えれば、運転資金の2ヶ月分が減ることで、現預金等の出資は少額で問題ないことになります。

 運転資金の2ヶ月分という必要準備額を計算する場合、仮に初年度が1年 (12ヶ月)の法人であれば、予算書の初年度支出額(予算書作成不要の場合は過年度決算書の年間支出額)を単純に12ヶ月で割ってその2ヶ月分とするようにという指導をされます。ですが、そのとおりにすることで実際のところ運転資金の2ヶ月分より多く計算してしまうことになります。

 運転資金の2ヶ月分とは医療法人設立した直後の2ヶ月分ということです。ですから、この期間に賞与支払時期が含まれないならばその分は除外することができます。この場合、賞与にかかる法定福利費も除くことができます。また年度の途中から借入金の元本返済がスタートする場合等も、当初2ヶ月分は利息のみを計算すればよいことになります。ほかにも、年度の途中で購入する予定のものや修繕・改装なども考慮をします。

 このようにして計算した場合、初年度支出額を単純に12ヶ月で割って2ヶ月分とするよりも少額になるので、各都道府県の担当者から金額の算定について回答をもとめられることがありますが、算定方法をはっきりと示し、算定根拠がはっきりすれば否定されることはありません。

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