法人税について教えて下さい。

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節税保険導入事例,節税

法人税について教えて下さい。

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法人税は、法人の所得を基準に、法人に対して課される税金です。

 所得税が、主に個人の所得に対して課されるのに対し、法人の所得に対して課されるという点で「法人の所得税」といえます。法人の所得を基準に、法人に対して課税される税金には、法人税のほかに、道府県民税と市町村民税があります。この二つをあわせて住民税といいます。また、事業税は、法人の行う事業に対しては課される税金ですが、法人の所得または収入金額を基準として計算されます。

 法人税の性格については、従来から二つの相対立する考え方があります。これは、法人の所得に対する法人税課税と、その法人所得から分配を受けた個人株主に対する所得税課税の関係をどう考えるかによります。

1.「法人擬制説」 法人は個人株主の集合体であり、法人の所得は株主の所得です。

 したがって、法人税は個人株主に対する所得税の前取りであるとする考え方です。

2.「法人実在説」 法人は個人株主と別個の独立した課税単位です。

 したがって、法人税は、個人株主とは無関係に、法人そのものに課するものであるという考え方です。

 法人課税が行われた最初の時期においては、1の考え方でした。大正9年にいたって2の考え方が支配的となり、その後長くわが国の法人課税制度上の原則となっていましたが、昭和25年のシャウプ勧告に基づく税制改正にあたって、ふたたび1の考え方にもどりました。現在の法人税は、このシャウプ勧告に基礎をおいています。したがって、基本的には、法人税を、個人株主の所得税の前取りとする考え方がとられています。しかし、その後、シャウプ税制にかなりの変更を加えてきているので、単純に割り切って、原稿法人税を性格づけることは困難です。

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