医療法人化時に個人の借入金を引き継げますか?

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医療法人化時に個人の借入金を引き継げますか?

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出資財産の取得のための借入金は引継ぎ可能ですが、それ以外の借入金に関しては、引継ぎが不可能です。

 土地・建物の購入資金として借入金に関しては、土地・建物を出資することで引き継ぐことが可能です。このケースを選択した場合、「負債残高証明及び債務引継承認願」を作り、借入先に押印してもらう必要があります。また、借入金の明細書、金銭消費貸借契約書、返済計画表等を添付する必要があります。

 ただし、運営資金としての借入金は、一般的に、引き継ぐことは不可能です。これは出資財産とひも付きではないためです。言い換えれば、出資財産の取得のための借入金は引継ぎ可能ですが、それ以外の借入金に関しては、引継ぎが不可能であるということになります。

 こういった場合、この運転資金としての借入金は理事長報酬の中から返済していくかたちととりますが、それでは資金繰りが悪化してしまいますので、医療法人設立後に法人で借入れをして、その借り入れた資金で個人の借入金を返済していくという選択もとれます。この方法をとるケースでは、会計処理が複雑になります。顧問税理士にご相談することをおすすめいたします。

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