FDIC(Federal Deposit Insurance Corporation)

法人保険用語辞典

FDIC(Federal Deposit Insurance Corporation)

FDIC(Federal Deposit Insurance Corporation)とは

連邦預金保険公社。米国の預金保険制度の中核をなす機関で、預金保険料の徴収および保険金の支払等の事務を行うほか、金融機関の監督や破綻金融機関の清算手続を行う権限を有する。

FDICはもともとは商業銀行および相互貯蓄銀行を対象とした預金保険機関であったが、1980年代以降の貯蓄貸付組合の大量破綻により、貯蓄貸付組合の預金保険機関であったFSLICが解散に追い込まれたため、89年の「金融機関改革救済執行法(FIRREA)」によりFDIC内に貯蓄貸付組合の預金保険のため基金として「貯蓄組合保険基金(SAIF)」が設けられた。さらに、91年の「連邦預金保険公社改善法(FDICA)」により、FDICの権限強化、監督体制の整備等が図られた。

FDICによる破綻処理方式としては、保険金の支払(ペイ・オフ)のほかに、付保預金の移転、健全な金融機関による資産・負債の継承(P&A)、ブリッジバンク方式、合併・子会社に対する資金援助等、幾つかの方式が存在するが、原則として、FDICにとって最もコストの低い方式が採用されることとなっている。

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