資産効果(wealth effect)

法人保険用語辞典

資産効果(wealth effect)

資産効果(wealth effect)とは

経済主体の保有資産残高が、投資、消費等の意思決定や通貨需要等に影響を及ぼすこと。厳密にいうと、経済主体の正味資産全体(理論的にいえば、人的資産<human capital>等も含む)が支出行動に与える影響を指す場合と、保有金融資産残高が与える影響をいう場合があり、、前者を「富効果」、後者を「金融資産残高効果」(financial-asset effect)というように使い分けることもある。金融政策の変更に伴う金利変動は、保有資産全体の現在価値に直接影響を及ぼすため、資産効果は金融政策の重要な効果波及経路と考えられている。日本においても、資産蓄積が進んだことから、特に80年代以降、資産効果の重要性が強調されるようになってきており、こうした現象は「経済のストック化」といわれることもある。

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