当期業績主義(current operating performance theory)

法人保険用語辞典

当期業績主義(current operating performance theory)

当期業績主義(current operating performance theory)とは

企業の損益計算は、一会計期間内の経営成績を正確に表示しなければならないとする考え方。この観点に立つと、当期利益の内容や表示方法なども厳密に扱うことになり、期間損益と非期間損益とを区別する。つまり、期間損益によって算出した当期利益が企業の収益力を表しているわけで、これを記載するのが損益計算書とする。これに対して、非期間損益は、企業の本来の収益力とは直接に結び付かないから損益計算書に収容することはできないとし、別に計算書(利益剰余金計算書)を用意することが必要となる。「企業会計原則」は、かつて当期業績主義の見地に立ち、損益計算書のほかに利益剰余金計算書を定めていたが、昭和49年の修正により、包括主義の立場へと転じたと解されており、これに伴い利益剰余金計算書は廃止された。

あいうえお索引

お気軽にお問い合わせください

 北は北海道、南は沖縄まで日本国内であればどこでもご利用いただけます。お客様の地域に関わらず、事務所にご訪問してのお打ち合わせ・ご相談も承っております。どうぞお気軽にご相談をいただければ幸いです。また、ご相談に対する交通費や相談料は頂いておりませんので 、どうぞお気軽にお問い合わせを頂ければ幸いです。