固定相場制度(fixed exchange rate system)

法人保険用語辞典

固定相場制度(fixed exchange rate system)

固定相場制度(fixed exchange rate system)とは

外国為替相場の安定を目的として、相場を一定範囲の変動幅に限定した制度。旧IMF協定(ブレトン・ウッズ体制)下では、加盟国は金または米ドルに対する平価を設定し、直物相場の変動幅をその上下1%以内に収める固定相場制を義務付けられていた(実際には主要国は上下0.75%前後以内の抑制)が1973年以後、日本をはじめ主要国は変動相場制に移行した。固定相場制は、貿易業者の安定的な取引に資するが、経済の長期的構造変化に対応しえない難点を持っている。また、国際収支の自動調整作用が働きにくいほか、金融政策が制約されること、また金利差や為替投機に基づく短期資金移動を起こしやすいとの指摘もなされている。

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