含み資産

法人保険用語辞典

含み資産

含み資産とは

企業の持つ資産の実際の値打ちが大きく、帳簿上の価格を上回っている場合に“含み”を持つといい、こうした資産を含み資産と称する。含みが発生する場合は、
①減価償却資産について税法の認める枠を超えて減価償却を実施し(もちろん、枠を超えた分は税金を支払わなければならない)、簿価が低くなっている、
②長い歴史を持つ会社では、かなり古い時期に土地を買い入れ、その後の資産再評価とも関係なく安い簿価のまま今日に及んでいる。
③インフレーションが進展し、資産の時価が高くなっている――といった例があげられる。含み資産は程度の差こそあれ、多くの会社にみられるが、資産の含みが大きければ、資産の担保力も大きくて信用も厚い。しかし、あまりに大きすぎると適正なディスクローージャーの観点から問題があり、またインフレーション会計の論拠としても指摘されることになる。

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