可変的預金保険料制度(variable-premium system)

法人保険用語辞典

可変的預金保険料制度(variable-premium system)

可変的預金保険料制度(variable-premium system)とは

個別銀行の自己資本の水準や資産内容の安全性に応じて、預金保険料率を可変的に設定する制度。

この制度の下では、
①リスクの高い銀行はそれだけ高い保険料を支払わなければならないのでモラル・ハザード(リスクが保険でカバーされるので、被保険者がリスクの高い行動をとること)の発生を防止することが可能となる
②バランス・シート規制の持つ硬直性を相当程度緩和し得る

というメリットがある。米国では、FDIC改善法に基づき、1993年1月に、銀行の自己資本の充実度や銀行検査等の結果を基準に保険料率を変える本制度の導入が図られたが、日本では導入されていない。

あいうえお索引

お気軽にお問い合わせください

 北は北海道、南は沖縄まで日本国内であればどこでもご利用いただけます。お客様の地域に関わらず、事務所にご訪問してのお打ち合わせ・ご相談も承っております。どうぞお気軽にご相談をいただければ幸いです。また、ご相談に対する交通費や相談料は頂いておりませんので 、どうぞお気軽にお問い合わせを頂ければ幸いです。