先渡取引(forward)

法人保険用語辞典

先渡取引(forward)

先渡取引(forward)とは

外国為替、金利等の金融商品を、将来の特定時点にあらかじめ定めた価格で引き渡すことを約定する取引。同様の約定である「先物取引」が、取引所で標準化された商品を対象とし、差金決済で損益のみが決済されるのに対し、先渡取引は当事者間の相対取引で商品も必ずしも規格化されておらず、将来実際に現物の受け渡しが行われる点が異なる。日本の銀行・企業間の相対取引では、外国為替の先渡取引は広く行われてきたが、金利先渡取引(forward rate agreements:FRA)については、刑法の賭博罪にあたる可能性が指摘され、1994年6月に同取引が正式に解禁されるまでは一般的ではなかった。なお、FRAは先渡取引の一種であるが、決済に際しては約定時での金利と決済時点での市場実勢金利とで砂金決済される点では、通常の先渡取引とは異なる。

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