先入れ先出し法(first-in first-out method)

法人保険用語辞典

先入れ先出し法(first-in first-out method)

先入れ先出し法(first-in first-out method)とは

Fifoともいう。棚卸資産の払出価格や原価計算などで用いられる方法の一つ。

①棚卸資産の払出価格=企業が先に入手したものから順次に送り出すという考え方に立つもの。これは、棚卸資産の払い出しや製造活動などの実際の流れと一致しているから素直に受け入れられやすい。ただし、インフレーションが進展する場合には、先に入手した安いものを先に送り出すので、利益が大きく表され、一方では、期末の持ち分は高くなった価格で示されることになる。

②原価計算=原価計算で期末仕掛品原価を先入れ先出し法によって計算する場合は、やはり期首仕掛品から先に完成品とし、後から製造工程に入った分を加工すると想定する。したがって、完成品原価は期首仕掛品の完成した分と当期になって加工・完成した分とから成り、一方、期末仕掛品原価は当期になって製造工程に入って期末を迎えた分である。

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