信用割当型公定歩合操作

法人保険用語辞典

信用割当型公定歩合操作

信用割当型公定歩合操作とは

公定歩合を短期金融市場金利よりも低い水準に設定する金融政策運営方式。公定歩合の方が短期金融市場金利よりも低いため、民間金融機関には中央銀行からの借入を優先しようとするインセンティブが働き、中央銀行貸出に対する超過需要が生ずる。そのため、中央銀行は各金融機関に対する貸出額を能動的に制限(信用割当)し、きめ細かく調整することで金融機関の与信拡張に強い抑制効果を持つなどの利点がある。一方公定歩合での中央銀行貸出が一種の補助的側面を有することとなるため、金融機関寒の公平性等に問題が生じやすい。日本では、従来こうした信用割当型の公定歩合操作が行われてきたが、1995年7月の市場金利誘導水準引き下げ策実施以降は、短期金融市場金利が公定歩合を下回るような形での金融調節が行われており、信用割当は解消している。

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