三局合意

法人保険用語辞典

三局合意

三局合意とは

日本の銀行系の海外証券引受専業子会社の活動の規制を目的とする大蔵省の行政指導。同子会社が日本の証券会社系の現地法人との間で日本居住者発行の外債引き受けをめぐり競合する場合、証券系子会社の優位を認めるというもので、厳密には「三局指導」という(1975年8月に発表)。大蔵省の銀行・国際金融・証券3局の合意による行政指導であるため、この名で呼ばれている。

証券側は、銀行が企業等との力関係を利用して証券業を圧迫するとして「合意」の存在を強く要望する一方、銀行側は国内における銀行・証券の分離規制を海外にまで及ぼすのは過剰行政として撤廃を主張していたが、その後、国内発行市場の自由化・活性化等の議論が高まる中、93年4月に5年間の激変緩和措置を残して撤廃された。

あいうえお索引

お気軽にお問い合わせください

 北は北海道、南は沖縄まで日本国内であればどこでもご利用いただけます。お客様の地域に関わらず、事務所にご訪問してのお打ち合わせ・ご相談も承っております。どうぞお気軽にご相談をいただければ幸いです。また、ご相談に対する交通費や相談料は頂いておりませんので 、どうぞお気軽にお問い合わせを頂ければ幸いです。