マル優

法人保険用語辞典

マル優

マル優とは

少額貯蓄非課税制度。1968年にそれまでの国民貯蓄組合制度を改める形で創設された貯蓄優遇税制で、貯蓄奨励と小学貯蓄者保護の目的から、元本300万円以下の特定種類の貯蓄の利子については所得税と住民税を免除する制度。本制度による非課税貯蓄の範囲は①一般金融機関の預貯金、②合同運用信託(金銭信託および貸付信託)、③公社債および証券投資信託、であった。

しかし、マル優制度は本来の趣旨を離れ、大口資産者の不正利用や脱税の温床となるとの批判が強まり、88年4月に所得税法、租税特別措置法の改正で原則廃止され、一律20%の源泉分離課税が適用されることになった。

ただし、①65歳以上の者、②遺族基礎年金受給者、③寡婦年金受給者、④身体障害者手帳保持者、等については引き続き非課税の扱い(新マル優)とされた。

あいうえお索引

お気軽にお問い合わせください

 北は北海道、南は沖縄まで日本国内であればどこでもご利用いただけます。お客様の地域に関わらず、事務所にご訪問してのお打ち合わせ・ご相談も承っております。どうぞお気軽にご相談をいただければ幸いです。また、ご相談に対する交通費や相談料は頂いておりませんので 、どうぞお気軽にお問い合わせを頂ければ幸いです。