コア・コンピタンス(core competence)

法人保険用語辞典

コア・コンピタンス(core competence)

コア・コンピタンス(core competence)とは

顧客に対して他社に真似のできない自社ならではの価値を提供する企業の中核的な能力。コア・コンピタンスの提唱者であるG.ハメルとC.K.プラハラードによると、経営者は企業を事業単位の集まりと考えるのではなく、中核能力の集合体、つまり企業が顧客に便益を提供することを可能にする技能と技術の集合体と考えなければならないという。そうすることによってのみ、未来の市場争奪戦で勝利できる。

たとえば、本田技研工業が自社をオートバイ・メーカーとみているのか、それともエンジンと伝導機構において他社をしのぐコンピタンスを持つ会社とみるのかによって戦略は変わってくる。もし、自社をエンジンと伝導機構の分野で世界でリードする会社とみているなら、将来、園芸用トラクター、船舶用エンジン、発電機など新しい分野に進出する可能性があるというわけである。

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