オフ・バランス取引(off-balanced transaction)

法人保険用語辞典

オフ・バランス取引(off-balanced transaction)

オフ・バランス取引(off-balanced transaction)とは

金融機関が行う取引の中で、

①LCや債務保証、
②NIF(note issue facility ノート発行枠供与)引受け、
③金利、通貨スワップ取引、
④貸付有価証券
⑤金融先物取引

などバランス・シートに経常されないいわゆる簿外取引を指す。金融革新、金融の証券化といった流れの中で、借入側としては金利が割安でかつ実際の調達額を資金繰りに応じて自由に増減しうるNIF等への選好が強まっていることや、金融技術の発展によりスワップ、先物等の市場が急速に発達したこと、銀行側としても自己資本比率規制の回避や総資産収益率(ROA)の向上を図ることができること、などがあいまって1980年代後半から急増している。こうした中で、自己資本比率規制では、オフ・バランス取引もその性質に応じて信用リスクに換算する方法によって、規制対象に取り込まれている。

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