節税対策でレバレッジドリースを提案されていますが?

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節税保険導入事例,節税

節税対策でレバレッジドリースを提案されていますが?


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銀行から節税対策でレバレッジドリースを提案されていますが、どうでしょうか。父親(先代)の時に何本かリース契約で節税をしていたようですが、このまま節税にレバレッジドリースを使っていっていいものなのか迷っています。リース契約の仕組みを正しく理解しているのか不安ですし、どうでしょうか?

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レバレッジドリース(日本型オペレーティングリース)の概要については、以下のとおりです。

少ない元手で大きな償却(節税)をメリットを得ることができます。

 営業者が物件価格の約7割~8割の借入を行うことで、投資家は約2割~3割の少ない資金で100%の償却資産を所有したのと同様の効果が得られます。この少ない元手で大きな償却(節税)メリットを得られるところが“レバレッジド(てこ)”リースと言われる所以(ゆえん)です。 img3オペレーティングリースとがん保険で節税の違いについて教えて下さい。」の中でも下記のようにお話をさせていただきましたが、レバレッジドリース(日本型オペレーティングリース)にはそれぞれメリット、デメリットが存在します。

メリット
  • 1回だけ支払ったお金(投資額)のほぼ全額を、支払った当期(および翌期)の損金に算入することができる。
  • 1回のみの支払いで完了するので、短期間での節税対策向き。
  • 運用利回りが期待できる。
  • 最高限度額が、非常に大きな金額で設定できる。
デメリット
  • 運用利回りが期待できる半面、利回りが下回ることもある。
  • 航空機等の売却価格は、市場の動向や為替等によって大きく左右されるめ、売却時の損失が生じる可能性がある。
  • 買い取り保障がない商品の場合、売り手がつかないこともある。
  • 市場動向によって、計画通りの時期に償還(現金化・利益化)できない場合がある。
  • 1口あたりの最低額が非常に高額。
  • 決算直前だと、商品が見つからない場合がある。
  • 原則として途中解約ができない。
 最近では航空機や大型船舶以外にもヘリコプターやコンテナを活用したレバレッジドリース(日本型オペレーティングリース)もございます。ただ、「航空機等のオペレーティングリースの税務・会計の概要について教えて下さい。 」の中でも下記のようにお話させていただいているとおり、リスクもございますので、慎重にご検討されることをおすすめ致します。
レバレッジドリース(日本型オペレーティングリース)のリスク

 航空機等の売却価格は、市場の動向や為替等によって左右されるため、売却時に損失が生じる可能性もあります。また、買取り保障が付いていない航空機等の場合は売り手がつかないということも考えられます。実際に、今から数年~十年ほど前に航空機等のオペレーティングリースでスキームを組んだ方で、「航空機業界の不況でジャンボジェット機の買い手がつかない」・「空前の円高で為替差損が出てしまった」・「当初、予定していた売却時期がかなり遅れた/早まった」といった声がでています。出口戦略も含めて、十分に検討してスキームを組むことをおすすめいたします。
 レバレッジドリース(日本型オペレーティングリース)のように、納税の先送りをするのも一つの手法ですが、しっかりとした出口戦略を組み、計画的な節税対策を検討していきたいという方は、節税対策の法人保険活用をご活用いただければと思います。短期間で終了し、現金でほぼ目減りせずに大きな損金額を作ることも可能です。まずはお気軽にご相談をいただければ幸いです。

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